◆物忘れについての補足説明 : 単調な生活の繰り返しだと物事を鮮明化するのが難しくなり、記憶しずらくなってきます。つまり、何事にも刺激が与えないと記憶能力は、衰えていってしまいます。日常生活の中で、五感(視覚、味覚、臭覚、聴覚、触覚)を使う習慣があるかないかで、その能力は、随分と違ってきます。
また、五感が衰えると、同時に集中カが低下します。視力、聴力の低下により集中カが低下し、記憶障害の原因となります。
さらに、脳そのものの衰えも「もの忘れ」の原因になります。80歳になると、脳細胞は20歳のときよりもその数が20〜30%減少します。脳そのものは、何もしなくければ、細胞は少なくなるばかりです。(脳の神経細胞は約140億個といわれ、25歳を過ぎると1日に10〜20万個ずつ死滅していきます。死滅した神経細胞は2度と再生されません。)
※それに対して、病的な「もの忘れ」(脳血管障害性痴呆、アルツハイマー病)は、人格の崩壊をともない、日常生活の自立が困難に猛ります。つまり、自宅で、トイレもわからなくなってしまいます。
最近の研究では記憶を司る脳の構造として、左脳と右脳に分かれ、情報の種類により、区分して記憶されていることが知られています。特に左脳より、右脳の方が記憶の情報処理能力が圧倒的に多いとされています。だとすると、記憶力、集中力を高めるポイントは、右脳の緊張をいかに取って、活性化させるか?これが、ポイントになってきます。
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